ストラトス、A380-800のエミレーツ航空への売却で合意

航空機投資専門会社ストラトスは、同社が単独で管理するA380-800型機 (製造番号MSN190)について、リース期間が満了する2027年に、リース先であるエミレーツ航空へ先渡販売(フォワードセール)することで合意したと発表しました。この取引は、アジアを拠点とする機関投資家グループを代表し、ストラトスが2015年に組成した長期リース契約に基づいて実現したものです。今回の合意は、ストラトスが世界的な大手航空会社と協力し、高価値な航空資産の引き受けと管理、さらには複雑なリース終了時の取引を円滑に進める専門性の高さを裏付けるものです。ストラトスのチームはエミレーツ航空と密接に連携し、同社の長期的な機材戦略と運航上のニーズをサポートしつつ、機体のスムーズな引き渡しに向けた準備を整えました。

ストラトスのマーケティングディレクター、キアン・オシェイ氏は、次のようにコメントしています。「エミレーツ航空の長期的な機材ニーズをサポートするため、同社と協力できたことを大変光栄に思います。この取引は、我々が航空会社のパートナーを引き続き支援し、同時に機関投資家のパートナーへ最高水準の資産管理サービスを提供できる能力を、改めて示すものです。

エミレーツ航空についてエミレーツ航空は、世界最大の国際線専門の航空会社です。アラブ首長国連邦のドバイをグローバルハブとし、現在、6大陸140以上の目的地へ運航しています。同社は長年にわたり、現代的で効率的なワイドボディ機のみで構成される機材戦略を維持し、現在の保有機材は、エアバスA380、エアバスA350、ボーイング777で構成されています。卓越性への絶え間ない追求と、機内・地上を問わず最高レベルの旅行商品、サービス、体験を提供するための継続的な投資により、エミレーツ航空は世界中の顧客と航空業界から高い評価を得ています。